大きすぎる乳房が
気になりますか?
胸が大きいのが悩みの種?
年齢を重ねて乳房が垂れてしまったのが嫌?
大きなバストにコンプレックスを
抱えていたり、
日常的に困りごとが
あったりしませんか。
乳房縮小で、美しく整った胸へ
自分の理想よりも大きな乳房に悩んでいる方や、若い頃より肥大してしまった胸をどうにかしたい方、大きすぎて既成のブラが合わない方。「胸が大きすぎる」という悩みを抱える方々に、乳房縮小術をご提案いたします。
乳房縮小のメリットは?
乳房を小さくして、自分自身が
望むサイズや形に整えられる
- 希望通りのサイズや形に
- 乳房が下垂しにくくなる
- 下着や洋服選びの自由度が増す
- 比較的短時間で施術可能
- 大きな胸へのコンプレックスがなくなる
- 乳がん家系なので、乳腺除去でリスク低減が期待できる
乳房縮小術 治療概要
乳房縮小術は、乳房の脂肪組織や乳腺を除去し、乳房を小さくする施術です。
乳房の下縁から脂肪吸引を行い、脂肪の層を取り除いて胸のボリュームを減らしていきます。その後、乳輪の下縁部分を切開し、乳腺を除去します。
胸全体をバランスよく整えるために、同時に乳輪や乳頭の縮小も行うことが可能です。
施術の流れ
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- カウンセリング
女性カウンセラー、また形成外科出身の医師によるカウンセリングを行っています。
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- デザイン
施術前に患者様のご要望をしっかり確認した上で、適切なデザインを行い、切除部分を決定します。
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- 施術
最新のRFメス(最新の電気メス)を用いますので、出血が少なくてすみ、よりきれいに治療できます。局部麻酔で施術するため、術中に痛みを感じることはほぼありません。
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- 術後の通院
医師による経過観察を行うため、術後数回の通院をお願いしております。
大きすぎる胸の
お悩み・施術へのアドバイス
大きな胸がコンプレックスという方は少なくありません。バストが大きい女性ならではという悩みも、いくつもあります。「胸が大きい」ことを誰かに相談しようにも、ともすれば嫌味がちにとられることもあり得ます。
そんな悩みを抱える方々に、乳房縮小をご提案したいと思います。乳房縮小術は、乳房のサイズを小さくすると同時に、胸全体の形を美しく整え、また乳頭や乳輪の同時施術も可能です。
興味・関心のある方、そして何より胸の悩みを解消したいと思う方は、お気軽にご相談ください。
施術後の傷跡はどのようになりますか?
脂肪吸引と乳腺除去で、2カ所の施術箇所があります。脂肪吸引では、傷跡が目立ちにくくなるよう、しわに沿った部分で行います。また乳腺除去は乳輪の下縁に沿って行い、乳輪の中に収まるようにしています。ただし、切除する部分が多い場合は、乳輪の外に出る可能性もあります。
施術後の腫れや痛みはありますか?
乳輪の下縁に小さな傷跡、また内出血、血腫、腫れ、疼痛などのリスクや副作用が起こる可能性があります。一般的には、時間の経過とともにだんだん治まっていきます。痛みがつらい場合は、痛み止めを処方いたしますので、どうぞお知らせください。
乳がん家系でご心配の方へ
2013年に著名女優のアンジェリーナ・ジョリーさんが「予防的乳房切除術」を受けたことを発表し、話題となりました。
報道によると、ジョリーさんの母親と母方の祖母も遺伝性乳がん・卵巣がん症候群であり、母親は乳がんと卵巣がんで、叔母は卵巣がんで亡くなっているとのこと。ジョリーさん本人もがん抑制遺伝子に変異があることがわかり、医師から高い確率の乳がんリスクを指摘されていたそうです。
「予防的乳房切除術」は、乳がん発症の前に、発症のもととなる乳房(乳腺)を切除する施術です。ガンの発生する「乳腺」という組織をあらかじめ切除することで、将来の乳がんが発症するリスクを抑えようとするものになります。
アモーレクリニックでは、乳頭・乳輪と皮膚を残して乳腺だけを取る乳輪乳頭温存・乳腺切除術を行っています。
- 発がんリスクが高い状態ですので、乳腺切除を行った後も、定期的にがん検診は受けることが必要です。乳腺切除を行えばがん検診が必要なくなるわけではありません。
- 一度取った乳腺は戻せません。適応によっては、メリットが多い治療にはなりますが、患者さん各々の考えのもと、ご本人・ご家族でしっかりと検討し決断していただく必要があります。
- 乳癌のリスクが減ることは考えられますが、乳がんが今後発生しないことを保証するものではありません。
乳房縮小術 施術概要
- 施術時間
- 2時間
- 麻酔
- 局所麻酔、静脈麻酔
- 術後の通院
- 抜糸、検診
- 副作用
- 腫れ、内出血、疼痛、左右差など
- 入浴・
シャワー - シャワー3日以降可能、
入浴抜糸後から
- 性交渉
- 抜糸後より可能
乳房縮小術 料金表
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