低用量ピル・月経変更ピル
料金表
- 詳細
- 料金
- 低用量ピル(1ヶ月分)
ニキビ改善、美肌、生理前症候群緩和 - 5,000円
(税込5,500円)
- 月経変更ピル(10日分)
生理日を移動できます - 5,000円
(税込5,500円)
よくある質問
- Q
低用量ピルを服用し忘れた場合はどうすればいいですか?
- A
・1錠のみ飲み忘れた場合(前回の服用から24時間以上48時間未満)
飲み忘れに気づいた時点で、すぐに1錠服用してください。翌日以降はいつも通りの時間に服用してください。
・2錠以上飲み忘れた場合(前回の服用から48時間以上)
飲み忘れに気づいた時点で飲み忘れた分をすぐに服用してください。翌日以降はいつも通りの時間に服用してください。ただし、飲み忘れの直後は、避妊効果が著しく低下している可能性があるため、7錠以上連続して服用するまではコンドームの使用や性交渉を控えてください。
- Q
低用量ピルを服用していれば、妊娠は完全に防げますか?
- A
低用量ピルを服用していても妊娠する可能性が完全にゼロになるわけではありません。正しく服用した場合、避妊効果は約99.7%と非常に高いとされていますが、100%の避妊を保証するものではありません。飲み忘れなど、正しく低用量ピルを服用できていない場合は避妊効果が低下してしまうため、毎日決まった時間にきちんと服用することが重要です。
- Q
低用量ピルを服用すると太りますか?
- A
低用量ピルそのものに体重増加の副作用はありません。ただし、一時的な副作用であるむくみや、黄体ホルモンの影響で食欲が増す場合もあります。
- Q
低用量ピルはニキビなど肌荒れの改善に効果がありますか?
- A
低用量ピルでニキビの原因である男性ホルモンを抑制することで皮脂の過剰分泌を抑え、肌の調子を整える効果が期待できます。
- Q
低用量ピルを服用することで不妊症のリスクは上がりますか?
- A
低用量ピルの服用によって不妊症のリスクが高まることはありません。服用中は排卵が抑制されますが、服用を中止すれば通常数カ月で排卵が元のサイクルに戻り、妊娠可能な状態に戻ります。
- Q
毎日同じ時間帯に服用する必要はありますか?
- A
低用量ピルはできるだけ毎日同じ時間帯に服用することが望ましいです。飲み忘れが頻繁にあると、妊娠のリスクが高まることがあるため注意が必要です。
- Q
年齢に応じて注意すべきことはありますか?
- A
中学生や高校生といった成長期の方でも、低用量ピルの服用自体に問題はありません。ただし、骨の成長や密度に与える影響の可能性を考慮し、服用を希望する場合は必ず医師の判断を仰ぐことが大切です。
また、40歳を超えると、低用量ピルの服用によって血栓症のリスクが高まるため、原則として低用量ピルの処方は行われておりません。
- Q
低用量ピルを服用できない場合はありますか?
- A
〇35歳以上で1日15本以上の喫煙をされる方
〇40歳以上の方
〇BMI(体格指数)が30以上の方
〇重度の持病をお持ちの方
〇原因が明らかでない不正出血がある方
〇高血圧と診断されている方
〇静脈血栓症など、血栓症の既往歴がある方
〇片頭痛の症状が重い方
〇乳がんや子宮体がんの疑いがある方、もしくは現在治療中の方
〇妊娠中、または出産後6週間以内の方
〇授乳中の方
〇糖尿病と診断されている方