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胸の大きさやたるみが気になる!乳房縮小術のメリットやポイントを解説

乳房縮小

 

ファッションを楽しみたいけれど、胸が大きすぎて服の選択肢が限られたり、胸のたるみが気になっている方も多いことでしょう。

 

また胸の大きさやたるみは、日常生活にさまざまな影響を与えます。服装選びから背中や肩の痛みまで、悩みは多岐にわたります。

 

そんな悩みに応える方法の一つが、乳房縮小術です。

 

今回この記事では、乳房縮小術のポイントや、メリットと注意点を探り、胸に対する自信を取り戻す方法について詳しく解説します。

 

乳房縮小術とは

乳房縮小術とは、乳房を小さくする手術方法で、乳輪と乳頭をそのまま残すことができます。具体的には、余分な乳腺組織や余分な皮膚を取り除いて、乳房のサイズを整えるプロセスです。

 

また、たるんだ皮膚や脂肪を取り除き、下垂した乳腺を引き上げて固定します。同時に、乳輪と乳頭の位置も調整して、小さくてバランスの取れた胸を作ります。

 

手順としては最初に、乳房下縁から脂肪吸引を行い、脂肪による胸のボリュームを減らします。そして、イカリ型に乳房をデザインし、乳輪、乳頭の位置を変えながら、余分な皮膚と乳腺を取り除き、乳房を小さくしていきます。

 

乳房縮小術のポイント

乳房縮小術のポイントは、患者様のご希望に合わせて、乳房のサイズや形を調整する施術を行えることです。

 

この手術は短時間で行え、日帰りで完了します。また、乳腺の一部を取り除いても、授乳機能への影響はごくわずかで、通常はそのまま維持できます。

 

乳房のサイズが大きいことによるトラブル

乳房のサイズが大きいことによるトラブルとして、以下の3つの具体的な問題点を挙げることができます。

 

  • 肩こりと背中の痛み
  • 服装の選択制限
  • 皮膚のかぶれ

 

それぞれ詳しく解説します。

 

トラブル①肩こりと背中の痛み

乳房のサイズが大きいことによるトラブルの1つ目は、肩こりと背中の痛みがあることです。

 

大きな乳房は胸部に追加の重みをかけ、特に胸部の筋肉や肩の周りの筋肉に負担をかけます。これにより、長時間立ちっぱなしや座りっぱなしの仕事をしていると、肩に緊張や圧迫感が生じ、肩こりが発生しやすくなります。

 

また大きな乳房は背中の筋肉にも影響を及ぼします。背中の筋肉は胸部の重みを支えようとし、これにより背中の緊張や痛みが生じます。特に、バストに合っていないブラジャーを着用することが多い場合、背中の筋肉に過度の負担がかかり、痛みを引き起こすことがあります。

 

トラブル②服装の選択制限

乳房のサイズが大きいことによるトラブルの2つ目は、服装の選択制限が挙げられます。

 

特に胸部が大きい場合、適切なフィット感のブラジャーや洋服を見つけることが難しく、ファッションの選択肢が制限されることがあります。

 

通常のブラジャーではサイズが合わず、胸の部分が窮屈に感じられるか、逆にサポートが不足してしまいます。このため、特別な大きなサイズのブラジャーを探す必要があり、選択肢が限られることがあります。

 

また胸部が大きいため、ネックラインが深い服や胸元が開いたデザインは、胸の大きさを強調してしまうことがあり、着用を避けることがあります。また、胸が大きいと服が正しくフィットしないことが多く、服装の選択肢が制限されることがあります。

 

トラブル③皮膚のかぶれ

乳房のサイズが大きいことによるトラブルとして、皮膚のかぶれも挙げられます。乳房の下の摩擦や湿気により、皮膚のかぶれや湿疹が発生することがあります。

 

大きな乳房は通常、胸部の下やブラジャーの下で肌同士や衣服との摩擦が発生しやすくなります。この摩擦によって、肌が刺激され、赤くなり、かゆみや痛みを引き起こすことがあります。

 

また乳房の下の皮膚は通気性が低く、湿気や汗がたまりやすい部位です。大きな乳房を持つ場合、この領域は特に湿度が高く、汗をたくさんかくことがあります。湿った状態の皮膚は細菌や真菌の繁殖を促進し、かぶれの原因となります。

 

特に仕事やスポーツなどで活動的なライフスタイルを持つ人々は、これらの問題に悩むことがあります。

 

乳房縮小術のメリット・デメリット

乳房縮小術のメリットは以下の2つが挙げられます。

 

  • 乳輪、乳頭が温存される
  • 乳房のたるみが改善する

 

一方、乳房縮小術のデメリットは、以下の2つです。

 

  • 見える位置にイカリ型の傷ができる場合がある
  • 乳頭壊死のリスクは一定頻度で起こる可能性がある

 

乳房縮小術にはいくつかのメリットがあります。まず、乳輪と乳頭が温存されるため、感覚や美的な観点から自然な見た目を保つことができます。また、乳房のたるみが改善され、背中や肩の痛みなどの健康上の問題が軽減される可能性があります。

 

一方、デメリットも考慮すべきです。手術に伴い、見える位置にイカリ型の傷が残ることがあり、気になる場合があります。また、乳頭壊死のリスクが存在し、術後の回復に時間と注意が必要です。

 

手術前に医師と詳細なカウンセリングを受け、リスクと利点を理解し、自身の状況に合わせた選択を検討することが大切です。手術の安全性と美的効果を最大限に引き出すために、専門家の指導を受けることが不可欠です。

 

乳房縮小術がおすすめの人

乳房縮小術は、次のような人におすすめです。

 

  • 肥大乳房が気になる方
  • 授乳や年齢によって乳房が垂れた方
  • バストの形に不満を抱く方
  • 肥大乳房による肩こりや多汗にお悩みの方
  • 既製のブラジャーが合わず、お困りの方

 

乳房縮小術は、肥大乳房による身体的な不快感や精神的なストレスを軽減するのにおすすめです。肥大乳房が背中や首に圧迫感をもたらし、肩こりや痛みを引き起こすことがありますが、乳房縮小術を受けることでこれらの問題を解消できます。

 

また、乳房が垂れてしまうことに不安を感じる方々も、形を整えるためにこの手術を検討することがあります。

 

さらに、乳房縮小術は美容面でも多くのメリットを提供します。バストの形やバランスを改善し、服装選びに制約を受けずに自信を持ってファッションを楽しむことができます。

 

手術前に医師との十分な相談をお勧めし、最適な選択を検討しましょう。

 

乳房縮小術のダウンタイム

乳房縮小術の傷は約10日で治癒します。施術後、内出血や体液の滞留により、一時的な青あざや腫脹が現れることがありますが、約3週間でこれらの症状は軽減します。また、乳頭周りで感覚異常が一時的に発生することがあります。

 

皮膚が敏感な方は、傷口の絆創膏跡がシミになることに気をつけてください。なお、施術後数日間はドレーン(施術後の液体排出を助ける管)が留置されることがあります。

 

シャワーは術後翌日から下半身のみ可能で、全身のシャワーは術後3日目から行えますが、手術箇所を濡らさないように注意が必要です。抜糸は術後1週間から10日後に行われ、入浴は抜糸後の翌日から可能です。

 

乳房縮小術でストレスから解放されよう

今回は、乳房縮小術のポイントや、メリットと注意点を探り、胸に対する自信を取り戻す方法について詳しく解説しました。

 

胸の大きさやたるみに悩む多くの女性にとって、乳房縮小術は解決策となり得ます。この手術を受けることで、自信を取り戻し、ファッションを楽しむ自由を手に入れることができ、胸のサイズや形状、たるみに関する不安やストレスから解放されます。

 

アモーレクリニックは、乳房縮小術を受ける方々にとって信頼性と専門性の高い選択肢です。経験豊富な医師陣と最新の医療技術を駆使して、患者様の個別のニーズに合わせた施術を行っています。

 

またアモーレクリニックは患者様の美しさと自信の回復をサポートし、安心して手術を受けられる環境を提供しています。手術の前に十分な相談をおすすめし、新しい自分に一歩踏み出しましょう。

 

アモーレクリニック

本記事は、日本形成外科学会、日本美容外科学会(JSAS及びJSAPS)所属のアモーレクリニック院長鈴木秀明医師の監修のもと、内容の正確性や信頼性を確認しています。

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