膣縮小のお悩みなら名古屋市中区「栄駅」すぐの美容外科 アモーレクリニックへ

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【膣縮小】膣の広がり・緩みにお困りの方へ。治療の種類を徹底解説!

膣縮小

膣の広がりや緩みは、多くの女性にとって気になる問題です。これらの問題が性生活や自信に影響を及ぼすこともあります。

しかし、膣縮小治療にはさまざまな種類があり、どれが自分に合っているのか迷うことも多いでしょう。

今回この記事では、膣の広がりや緩みにお悩みの方々に向けて、治療の選択肢を詳しく解説します。

この記事を読むことで膣縮小治療についての疑問や不安を解消し、より自信を取り戻す一歩を踏み出しましょう。

 

膣縮小とは?

女性の膣縮小手術は、膣の内部を狭くする治療方法です。この手術では、膣の内側の筋肉を奥から手前に寄せて縫い合わせます。

 

具体的な過程として、まず、膣の粘膜を薄く切開して筋肉を露出させます。そして、それらの筋肉を寄せ合わせながら縮めていきます。これにより、膣が引き締まります。

 

ただし、膣縮小手術を受けた場合、経腟分娩(通常の分娩方法)が難しくなり、代わりに帝王切開での出産が必要になることがありますので、注意が必要です。

 

この方法は変化が大きい治療法であり、主に出産後(将来的に出産予定のない方)におすすめされます。

 

膣の広がり・緩みについて

女性の生殖器は、外性器(外陰)と内性器の2つの部位から成り、その内性器の一つが膣です。

 

膣は、膀胱と直腸の間にある筋肉でできた管で、中にはHのような形状を持つ内腔があります。この管の先は子宮につながっています。膣内には伸縮性のあるひだがあり、出産時に胎児が通る道として機能します。

 

しかし、出産や加齢によって膣が広がり、元の状態に戻らなくなることがあります。膣縮小は、こういった問題を解決するための治療法です。

 

膣の広がりやゆるみに不安を感じる方は、お気軽にご相談ください。

 

膣の広がり・緩みについてのお困りごとは以下のようなものが挙げられます。

 

  • くしゃみで軽く尿漏れする
  • 性行為時の感度が低下している
  • お風呂で膣にお湯が入ってしまう
  • トイレに行く頻度が増えた
  • 出産経験がある
  • 膣の締める感覚がわからない

 

膣縮小の治療は、膣の広がりやゆるみを改善し、性生活のストレスや尿もれなどの問題を解消することも可能です。

 

膣縮小の治療の種類

アモーレクリニックで行っている膣縮小の治療は以下が挙げられます。

 

  • 膣縮小手術
  • ヒアルロン酸によるプチ膣縮小注射
  • 脂肪注入

 

それぞれ詳しくみていきます。

 

膣縮小手術

アモーレクリニックで行っている膣縮小の治療の1つ目は、膣縮小手術です。膣縮小手術は、広がってしまった膣の入り口や内部を狭くするための手術になります。

 

具体的には、膣の入り口から内部に向かって3〜4センチの範囲を縫い縮めて狭くします。この微細な手術により、膣の内部と入り口が狭まります。

 

手術時間はおおよそ60分で、腫れや痛みは最小限に抑えられます。

 

この手術は、出産や性交によって膣が広がってしまった方や、生まれつき膣が広い方に適しています。

 

当院では、粘膜を切開する際に、従来の電気メスよりも高い周波数(4.0MHz)の装置を使用することで、出血がほとんど発生せず、創縁(傷口の縫合部分)の組織炭化が最小限に抑えられ、術後の痛みが軽減され、傷が美しく治ります。

 

また、粘膜を吸収糸で縫合するため、後で抜糸が必要ありません。

 

ヒアルロン酸によるプチ膣縮小注射

アモーレクリニックで行っている膣縮小の治療としては、ヒアルロン酸によるプチ膣縮小注射も挙げられます。

 

ヒアルロン酸を膣の粘膜に注入することで、膣内を狭くする方法があります。これにより、膣圧を高めることも可能です。

 

治療は、日常生活にほとんど制約がなく、ほとんどの人にとって腫れや痛みはほとんどありません。

 

この方法を受けた場合、出産に制限があるわけではありませんが、将来的に出産を予定している方は検討が必要です。

 

さらに、ヒアルロン酸を使って内腔を狭くするだけでなく、男性の満足度を高めるためにわざと山を作る方法もあります。

 

またヒアルロン酸を使っているため、必要に応じて注射で元に戻すことも可能です。施術時間は約10分ほどで終了し、効果はヒアルロン酸が体内に吸収されるまでの約1年から2年持続します。

 

脂肪注入

アモーレクリニックで行っている膣縮小の治療には、脂肪注入もございます。

 

脂肪注入は、患者自身のお腹やお尻から余分な脂肪を取り出し、その脂肪を膣の粘膜に注入する治療です。

 

脂肪細胞の注入により、膣内を狭くし、膣圧を高めることが可能となります。この方法の安全性と定着率は高く、患者自身の細胞を使用するため、体内で定着した脂肪はヒアルロン酸のように吸収されることはありません。

 

アモーレクリニックの膣縮小術がおすすめの理由

アモーレクリニックの膣縮小術がおすすめの理由は以下の通りです。

 

  • RFメスを採用
  • 医療用ボンド・中縫いオプション
  • 静脈麻酔の選択ができる
  • ロピオン点滴を採用
  • 吸収糸の使用

 

RFメスを採用

アモーレクリニックの膣縮小術がおすすめの理由の1つ目は、RFメスを採用していることです。

RFメスは、微細な切れ味で焦げが少ない凝固を実現する道具で、高周波(4.0MHz)を使用しており、皮膚の特定の範囲に熱を集中させることで、組織損傷を最小限に抑えます。これにより、出血が少なく、傷の治癒が速く、痛みも軽減します。※膣縮小手術で使用しています。

 

医療用ボンド・中縫いオプション

アモーレクリニックの膣縮小術がおすすめの理由として、医療用ボンド・中縫いオプションも挙げられます。

 

手術箇所を丁寧に縫合し、医療ボンドでコーティングすることで、濡れた場合でも痛みが軽減し、美しい傷跡が残りません。吸収糸を使用するため、抜糸も不要で、糸による不快感もありません。※膣縮小手術で使用しています。

 

静脈麻酔の選択ができる

アモーレクリニックの膣縮小術がおすすめの理由には、静脈麻酔の選択もあります。 通常は局所麻酔を使用しますが、静脈麻酔も選択できます。静脈に針を刺す痛みはありますが、手術中は痛みを感じず、目が覚めたら手術が終了しています。
※全ての治療で使用しています。
※静脈麻酔を選択した場合、手術後に運転はできません。公共交通機関をご利用ください。

 

ロピオン点滴の実施

アモーレクリニックの膣縮小術がおすすめの理由4つ目は、ロピオン点滴を採用している点です。

 

手術中および手術後の痛みを軽減するためにロピオンの点滴を行います。ロピオンは安全かつ有効な鎮痛剤で、痛みを最小限に抑えます。

 

吸収糸の使用 

アモーレクリニックの膣縮小術がおすすめの理由の最後は、吸収糸の使用が挙げられます。膣縮小手術では、粘膜を薄く切開し筋肉を引き締めます。切開した粘膜を吸収糸で縫合するため、抜糸は不要で、術後も美しい仕上がりとなります。※膣縮小手術で使用しています。

 

自身の状態や希望に合った膣縮小治療を検討しよう

今回は、膣の広がりや緩みにお悩みの方々に向けて、治療の選択肢を詳しく解説しました。

 

膣の広がりや緩みに対処するための治療は多岐にわたり、それぞれに特徴があります。適切な治療方法を選ぶ際には、自身の状態や希望に合ったオプションを検討し、医師の専門的なアドバイスを受けることが大切です。

 

膣縮小治療を受けることで、自信を取り戻し、より充実した性生活や日常生活を楽しむことが可能です。

 

アモーレクリニックは、膣縮小治療において高品質な施術器具を使用し、患者様の安全性と快適さを最優先に考えています。

 

また、静脈麻酔や鎮痛剤の適切な使用により、治療中および治療後の痛みを最小限に抑え、患者様のストレスを軽減します。

 

アモーレクリニックでの膣縮小治療は、美しさと健康を追求する方々に向けた信頼性の高い選択肢です。お気軽にご相談いただき、自分に最適な治療方法を見つけてみてください。

アモーレクリニック

本記事は、日本形成外科学会、日本美容外科学会(JSAS及びJSAPS)所属のアモーレクリニック院長鈴木秀明医師の監修のもと、内容の正確性や信頼性を確認しています。

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